クラウド環境のメリットとデメリット

● 「クラウドシステムは安全か?」の第2弾として
クラウド環境のメリットとデメリット を記述します。


● クラウドシステムを使用した「電子帳簿保存システム」が多く紹介されていますが、
 個人事業主のような小規模なシステムデメリットの方が多くあります

 そこで、無料で使用出来る 当方のシステム「電子帳簿保存システム・・領収書PDF管理システム」
使用したメリットなどを記述します。


●クラウド環境のメリットとデメリット

● クラウドのメリットとして、
 「コストの低さ」が挙げられることが多いものの、
実際にはそれ以外にも複数のメリットがあります。
 近年は技術の進歩によってデメリットが徐々に小さくなり、
多くの事業者にとってメリットのある仕組みになっていることが特徴です。

● クラウドのデメリットとして、
オンプレミスのような自由なカスタマイズはできません。
また、ほかのユーザーとITインフラを共有する特性上、システムのパフォーマンスが一時的に低下する場合があります。
さらにクラウドは、サービスによって自社ビジネスに必要な機能を利用できない可能性がある。

  デメリットを以下にまとめると
  1. 柔軟性がなくカスタマイズしにくい ...
  2. サービスが停止する可能性がある ...
  3. 既存のシステムと連携しにくいケースがある ...
  4. インターネット環境の影響を受けやすい ...
  5. 導入の手間がかからない ...
  6. 他サービス・システムへの乗換えが困難
  また、クラウドサービスを利用するデメリットを詳細に記述すると、

● クラウド利用料が高価であり
 「個人事業主」ではデータ数が少なく無駄な出費となる。
● カスタマイズに制限がある場合がある
クラウド環境を、ベンダーが提供するプランや契約内容に縛りをうけるため、カスタマイズに制限がかかる。
ハードウェアベンダーや機種に対する細かい指定や、ネットワーク設定では、オンプレミスに劣る。

● ベンダー依存のリスク
クラウド環境を単一のクラウドベンダーに依存してしまうと、ベンダーロックイン状態※1に陥り、
システムから柔軟性が失われます。
 また、ベンダーが大規模なシステム障害を起こした場合、その影響で全ての社内システムが停止してしまうリスクも生じます。
直近でも、ある外資系大手ベンダーが提供するクラウドサービスで大規模なシステム障害が発生しています。
具体的には、サーバー冷却システムの不具合でサーバーがオーバーヒートし、数時間にわたってサービスが停止。
 クラウドとはいえ、どこかに必ず物理的なリソースが存在するわけで、
故障や障害のリスクは常に伴うことを忘れないように!
● セキュリティ強度がコントロールしにくい
 クラウド環境のセキュリティ強度は、提供ベンダーに依存すると言って良い。
ただし、昨今のクラウドサービスはセキュリティ強度が格段に高まっており、
オンプレミス環境でゼロからセキュリティ体制を構築するよりも費用・手間は少ないことが多い。

 基本的には外部サーバー、外部サービスであるため、オンプレミスや自社サーバー、内製であれば生じないデメリットと言えます。
 1.カスタマイズ性に乏しい、障害作業に即時対応しにくい
 2.サーバーやサービス自体がサイバー攻撃に狙われやすいなど

2024年11月21日